5月30日(木)公開御礼舞台挨拶レポート

5月30日(木)に公開御礼舞台挨拶を実施しました。イベントには、石原さとみさんと青木崇高さんに加えて、2人へのサプライズとして、失踪した娘・美羽を演じた有田麗未(7歳)さんが登壇しました!



周囲からはこんな反響が!

「周りの方から感想などお聞きしていますか?」という司会者からの質問に石原さんは、「今までに無い感想量です。友達の友達とか家族の同僚とか、なんか知り合いから伝言を言い渡されたりとか、すごく反応が濃いですね!あと、同業の俳優さんだったり女優さんだったり、皆さんからとてつもない長文のメッセージを頂けてすっごい嬉しいです!」と反響の大きさに驚いていました。青木さんにも多くのメッセージが来ているそうで、「とにかく凄い感動したということはあるんですけど、具体的なことがまだまとまってないみたいな。まだ気持ちがうまく説明できないんだけど、とにかく見られてよかったっていうメッセージが多くて、とても嬉しいですね」と笑顔で語りました。

そして本作の公式サイトで展開している“心揺れる感想投稿キャンペーン“に集まった「365日24時間、(子供に)つきっきりなんて無理だし、2秒目を離しただけでいなくなる。自分の命と引き換えに(失踪した子供が)見つかるものなら、すぐにでも死ねるよな親なんて。何かに当たりたいのに当たれない。狂ってしまえば楽なのに、それすらも出来ない石原さとみの抑制された演技は素晴らしかった」という感想について石原さんは、「自分の命よりも大切だって事がとても伝わる感想。ものすごく苦しくなりました」、青木さんも「この作品に向き合うっていうことは、本当に大変なことだったと思います」と石原さんをねぎらい、「実生活で母の喜びが凄い高まっている時に、このストーリーに向き合うっていうことが、どれだけ覚悟のいることかっていうことだったと思うんですよね。そこの覚悟に僕は本当に拍手を送りたいと思います」と最大級の賛辞を贈りました。


娘役を演じた有田麗未さんがサプライズ登場!似顔絵のプレゼントも!

イベントも中盤に差し掛かったところでなんと、劇中で沙織里(石原)と豊(青木)の娘・美羽を演じた有田麗未さんがサプライズで登場しました!思わぬゲストの登場に石原さんと青木さんは、有田さんの姿を見るや否や思わず「秒で涙」を浮かべていました。有田さんは、「初めまして!美羽役の有田麗未です!」と元気いっぱいに挨拶し、撮影時以来となる久しぶりの再会に「お父さんとお母さんにずっと会いたいなと思っていたから嬉しいです!」と満面の笑みを浮かべていました。続けて撮影中の思い出を「公園で遊んだことと、待ち時間にトランプとしりとりをやったことが楽しかったです!」と振り返りました。それに対して石原さんが「走り過ぎてバテてたね(笑)」とその時の青木さんの様子を暴露し、3人で本気で遊んでいた微笑ましいエピソードを明かしました。


さらに有田さんから石原さんと青木さんにプレゼントが!劇中で印象的に出てくる有田が実際に描いたお父さん、お母さんの似顔絵にちなんで、改めて有田さんが石原さんと青木さんそれぞれに似顔絵をプレゼントしました。石原さんの絵には、似顔絵の他にリボンや花火などカラフルに描かれており、「お母さんに髪の毛を結んでもらったことを思い出して、あと海の前で瓶の中に石を入れてカシャカシャして遊んだことが楽しかったからそれも描いて、花火をしたこともすごく楽しかったので、でっかく描きました」と説明しました。石原さんも、「楽しかったね、あの時間!」と涙目で満面の笑みを浮かべていました。続いて、カメや魚、貝、カブトムシも描かれている青木さんの絵については、「お父さんは海(漁港)で働いているから海の絵をいっぱい描いて、カブトムシ公園で遊んだからカブトムシの絵を描きました!」と解説。青木さんは「そっくりじゃん!」と似顔絵を絶賛し、「たまらないですね」としみじみと絵を眺めていました。


また、劇中に登場する絵は実際に有田さんが全て描いていたこともあり、司会者から「絵を描くことは好きですか?」と質問されると、「大好きです!」と笑顔を見せました。「演技することは好きですか?」という質問には、「セリフを覚えることが好きです!だから映画をあと3回くらい見て全員のセリフを覚えようと思います!」と大人顔負けの発言が!これに石原さんは「うちの子すごいです!天才です。私自分のセリフですら思い出せないですよ」と会場の笑いを誘っていました。そして青木さんが、劇中で美羽が見せるリップロールを有田さんに促し実際に披露すると、「上手くなってるわ!」と父親のような優しい眼差しを向けました。


最後の挨拶では、有田さんは、「今日はみんな来てくれてありがとうございます。お母さんとお父さんみたいに素敵な俳優さんになれるように頑張ります!」と大きな声で宣言しました。青木さんは、「平日のお客さんの劇場の入りが、週末の日を超えているというニュースを見て、これは結構稀な現象だそうで、これはひとえに皆さんの口コミの力だと思います。『観る価値はある』という口コミが凄く嬉しいです」と鑑賞した観客への感謝を述べました。さらに、「作品の真ん中でしっかり母親として体現してくれた石原さんに本当に感謝を言いたいです」と石原さんへの熱い感謝でメッセージを締めくくりました。

最後に石原さんは、「全キャストの本当にエネルギーが詰まった作品です。見る前より見た後の方が確実に何かが心の何かが生まれていると思います。そして、SNSの力って負の力だけでなく、前に前進していく力っていうのも本当に偉大だなと思います。これから皆さん、どうかその力を使ってぜひ温かい言葉を発信していただけたらすごく嬉しいです」と力強く語り、イベントは終了しました。